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ありもしない障害

障害彼は一時期、町を歩いていると芸能スカウトに必ず遭遇する・・・
というくらいに容姿端麗な人でした。
昔は少し雑誌などにも載っていたこともあり、「目立つ要素」というものがあったのだと思います。
結局は、目立つことは自分に向かないと彼はごくごく一般的な会社員になったのですが。

そんな彼との交際に対して、私は不安だらけでした。
容姿端麗で、優しくて、そして面白い彼。
会社の中の女性にもてないはずがありません。
もしかしたら色々と声を掛けられているのではないか?
そして心が動くような出来事があるのではないか?
なんて思うようになっていたのです。

自分の被害妄想だと思いつつも、私はそれらが恋愛を邪魔する「障害」だと思うようになって居ました。
彼と居てもついつい疑心暗鬼なことばかりを言ってしまったり
彼に仕事の人間関係のことばかりを聞いてしまって
「どうしてそんなことばかり聞くの?」と言われてしまったり。

2人の関係は少しずつ微妙なものになっていきました。
俺はいたって真面目に仕事をしているだけだし、会社に女の子を捜しに行ってるわけでも無いしその必要もないだろう?
そう言われたとき、私はありもしない障害に1人ぶつかっていたのだと恥ずかしく思いました。
それからは前向きに心を立て直すことが出来ました。

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